Skillnote、ユーザー企業の運用を継続的に支援する新たなサポートプログラム「あんしん伴走サポート」の提供を開始

製造業のスキルマネジメントを牽引する株式会社Skillnote(本社 東京都中央区、代表取締役 山川 隆史、以下Skillnote)は、クラウド型スキルマネジメントシステム「SKILL NOTE」のユーザー企業向けに、システムの安定した運用とさらなる価値提供を実現するため、新たなサポートプログラム「あんしん伴走サポート」を2022年5月17日から提供開始することを発表します。

「あんしん伴走サポート」提供の背景

「SKILL NOTE」は、現場従業員の細かなスキルと教育計画・記録を、もれなく効率的に一元管理できるスキルマネジメントシステムです。製造業のお客様を中心に数多くの信頼と評価の声を頂き、継続利用率は99.5%(2021年月平均)と非常に高い値を実現し、導入企業数も拡大しています。
こうした中、めまぐるしく変化していくビジネス環境を背景に、組織人材配置の最適化や中長期的な人材育成計画の実現、それに伴う技術・開発力の向上といった、現場と経営の有機的な連携を求めるユーザー企業の声がますます増えてきています。このような連携の実現には、「SKILL NOTE」を利用した継続的な自社スキルの見直しと管理方法のブラッシュアップ、および一元化されたスキル/教育データの活用が不可欠です。そこで、「SKILL NOTE」運用開始後もユーザー企業が必要とするタイミングで、専門性の高いSkillnoteのカスタマーサクセスが伴走し、適切な支援を行う新たなプログラムを提供することになりました。

「あんしん伴走サポート」プログラム概要

「あんしん伴走サポート」は、これまでの導入支援やお問い合わせ対応とは別に、下記の4つのサポートをユーザー企業のリクエストに応じて提供します。

1.プライベートレッスン:基本設定や運用方法などのテーマに沿って、「SKILL NOTE」の操作・活用方法を体系的に習得していただくためのレクチャー会を開催します。

2.相談会:「SKILL NOTE」の設定や運用に関する疑問点を、まとめて質問できるQ&A会を開催します。会議形式で実施するため、メールなどに比べより深く、わかりやすい回答が可能です。

3.活用支援:運用開始後にユーザー企業で生じた様々な課題に対して、支援内容と期間を都度決定した上で、カスタマーサクセス担当が伴走し解決に向けて支援します。

4.サクセスチェック:「SKILL NOTE」の活用状況に課題感を持つユーザー企業向けに、カスタマーサクセス担当が課題を整理し、解決に向けたアクションを提案します。

スキルマネジメントシステム「SKILL NOTE」について

SKILL NOTEは、製造現場において従来Excel等で管理されてきたスキルマップ(力量管理表)を一元的に管理・運用することのできるクラウドサービスです。製造現場のスキル/教育データがクラウドに登録され見える化が進むことで、スキルデータを活用した計画的な人材育成・人材配置を実現し、”技能承継”、”多能工育成”、”即戦力化”といった製造業の人材管理に関する課題解決に貢献します。

株式会社Skillnoteについて

「つくる人が、いきる世界へ」というビジョンのもとに、ものづくりにおける人の成長を科学し、ものづくりに関わる全ての人がいきいきと働く社会の実現を目指しています。
会社名:株式会社Skillnote
所在地:東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン サウス棟4F
設立:2016年1月
資本金:5億1,476万円(資本準備金を含む)
代表者:山川 隆史
事業内容:製造現場にフォーカスしたスキル/教育管理システム「SKILL NOTE」の提供
HP:https://www.skillnote.jp/

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本件に関するお問い合わせ先
株式会社Skillnote
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電話:03-6262-5040
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