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スキル・資格管理を通して、人材育成や適正配置を行う「SKILL NOTE（スキルノート）」を提供する株式会社Skillnote 代表取締役である山川の解説した記事がSAPの運営するSAP SuccessFactorsのCustomer Community向けに公開されました。

「個人の『スキル情報』を活用したタレントマネジメントを実現するためのソリューション連携」と題して、前編・後編にわたり、本社と現場が共に成長するためのこれからのスキルマネジメントや SAPとSkillnote社が共同で提案するための仕組みについてご紹介しています。

以下に一部をご紹介いたします。

■本社と現場のスキル管理 
現場のスキル情報を本社に集め、活用できる状態にするためには、本社と現場の双方の目的を達成し、双方にメリットがある状態で運用する必要があります。ですがどちらか片方の目的だけを達成しようとすると、もう片方がどうしても不十分になってしまい、運用が徹底されなくなってしまいます。 ■本社人事が行うスキル管理の主な目的 
・中長期を見据えた戦略的な人材育成  
・部門・人事評価、組織内における最適なアサインメント  
・従業員エンゲージメントの向上  ■各現場で行うスキル管理の主な目的 
・法令の遵守、ISO・顧客監査における要求事項への対応
・製品の品質維持のための力量確保  
・担当業務に必要な知識や技術の付与、教育  ■SAP SuccessFactorsとSKILL NOTEの具体的な活用事例 
1.活用事例 
組織内における教育の実行・管理のアップデート 
2.課題 
従業員の研修受講履歴のみを管理しており、その結果、現場全体の業務遂行能力がどれほど向上しているかが可視化されていない。 
3.活用例 
現場で定められた研修を受講したときに、SKILL NOTE上で該当するスキルを付与。さらにSAP SuccessFactorsと連携し、組織全体で教育の進捗状況を可視化。

本内容は、ご契約企業様向け専用のコミュニティ内でのみの公開記事となりますので、記事の詳細や SAP SuccessFactors との連携に関する詳細については弊社までお問い合わせください。

SAP SuccessFactors Communityとは？
SAP SuccessFactorsを利用する企業様・SAPのパートナー企業向けに、ナレッジ共有や成功事例、ソリューション情報などに関して情報提供や交流を行うコミュニティとなります。日本のお客様向け特設“Japan Lounge”コミュニティページを設け、日本におけるSAP SuccessFactorsの活用を促進しております。